屋久島の保育士の1日|世界遺産の島で働くリアルな日常
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屋久島で働く保育士の1日をご紹介
「屋久島の保育園って、どんな1日を過ごすんだろう?」「都会の保育園とどう違うの?」
離島での保育に興味はあるけれど、具体的なイメージがわかない——そんな方も多いのではないでしょうか。
この記事では、あゆみの森こども園で働く保育士の1日をリアルにお伝えします。朝の出勤から退勤まで、そして仕事終わりの過ごし方まで、島の保育士のリアルな日常をご紹介します。

朝:出勤から午前の活動まで
7:30 出勤・準備
職員寮から園まで徒歩5分。通勤ラッシュとは無縁の、穏やかな朝です。鳥のさえずりを聞きながら、のんびり歩いて出勤します。
園に着いたら、まず保育室の換気。窓を開けると、緑の香りが入ってきます。おもちゃの準備、今日の活動の確認、連絡事項のチェックをして、子どもたちを迎える準備を整えます。
8:00 登園開始
保護者と一緒に子どもたちが登園してきます。「おはようございます!」「今日も元気だね!」——挨拶とともに、体調や家での様子を聞きます。
少人数の園だからこそ、一人ひとりと丁寧に関われます。「昨日、お家でこんなことがあったんだって」という保護者からの情報も、保育に活かせます。
9:30 朝の会・活動開始
みんなで集まって朝の会。歌を歌ったり、今日の予定を確認したり。子どもたちの表情を見ながら、今日の活動を微調整することもあります。
その後は、外遊びや制作活動など、その日のプログラムが始まります。天気が良ければ園庭へ。大きなアコウの木の下で、思い切り体を動かします。

午前:森の活動がある日
森での活動がある日は、近くの森へ出かけます。黄色い帽子をかぶった子どもたちと一緒に、森の中を歩きます。
「先生、見て!カエルがいた!」「この苔、ふわふわだね」——子どもたちは次々と発見をします。苔むした岩を登ったり、川の水に触れたり、虫を観察したり。五感をフルに使った体験が続きます。
都会の保育園では味わえない、本物の自然との触れ合い。子どもたちの目がキラキラ輝く瞬間に立ち会えることが、島で働く保育士の醍醐味です。
昼:給食から午睡まで
11:30 給食
地元の食材を使った給食の時間。「今日のお魚は屋久島で獲れたんだよ」「このお野菜、島で作られたんだって」——食材の話も、子どもたちにとっては学びの機会です。
少人数だから、一人ひとりの食べ方を見守れます。苦手なものに挑戦する子を応援したり、よく噛んで食べることを伝えたり。
12:30 午睡準備・休憩
子どもたちがお昼寝している間は、保育士の休憩時間。連絡帳を書いたり、午後の活動の準備をしたり。静かな時間の中で、ホッと一息つけます。
職員同士で情報共有をすることもあります。「今日、○○ちゃんがこんなことができるようになったよ」という嬉しい報告も。
午後:帰りの時間まで
15:00 おやつ・午後の活動
おやつの後は、室内遊びや園庭遊び。ブロックで遊んだり、絵を描いたり、おままごとをしたり。子どもたちの自由な発想を見守ります。
ジェンベを使った音楽活動がある日もあります。リズムに合わせて太鼓を叩く子どもたち。最初はバラバラだったリズムが、だんだん揃ってくる——その過程を見守るのも楽しい時間です。

16:00〜 降園
保護者がお迎えに来て、今日の様子をお伝えします。「今日、○○ちゃんがこんなことができるようになりました」「森で、こんな発見をしていましたよ」——保護者との会話も、大切なコミュニケーションの時間です。
17:30 退勤
片付けと翌日の準備をして退勤。残業は少なめで、定時で帰れる日がほとんどです。行事前は忙しくなることもありますが、日常的にはワークライフバランスを保てる環境です。
仕事終わりの過ごし方
退勤後は、尾之間温泉に行くことも多いです。月額数百円で入り放題の地域の温泉。仕事の疲れを癒やして、明日への活力をチャージします。
休日は、森を散策したり、海で泳いだり、滝を見に行ったり。屋久島の自然を満喫できる生活です。都会では考えられなかった、ゆったりとした時間の流れがあります。
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