【自然体験が日常になる】屋久島の保育園で育つ子どもたち
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「特別な体験」ではなく「日常」として
キャンプに行く、自然体験イベントに参加する。こうした特別な機会も大切ですが、もっと日常的に自然に触れられたら…と思いませんか。
屋久島のあゆみの森こども園では、自然体験が特別なことではなく、毎日の日常になっています。

日常の中の自然体験
毎日の園庭遊び
園庭には大きなアコウの木があり、子どもたちは毎日のように木登りを楽しんでいます。砂場、泥遊び、虫探し。毎日が自然体験です。
季節を感じる日々
春の花、夏の虫、秋の落ち葉、冬の冷たい空気。四季の変化を肌で感じながら過ごします。
森の活動
定期的に森へ出かけ、探検や自然観察を楽しみます。世界自然遺産の森が遊び場です。
日常的な自然体験で育まれるもの
自然への感性
毎日自然に触れることで、自然への興味や愛着が自然と育ちます。
体力・運動能力
外で体を動かすことが日常になり、基礎体力が向上します。
好奇心・探究心
「なぜ?」「どうして?」という問いが日常の中から生まれます。

保護者の声
「特別なイベントではなく、毎日自然体験ができる環境。これが決め手でした」
「子どもが虫の名前をたくさん知っていて驚きます。毎日が学びの連続なんですね」
「週末に特別なことをしなくても、平日十分に自然体験ができているのが嬉しいです」
見学のご案内
自然体験が日常になる保育に興味がある方は、ぜひ見学にいらしてください。
ご質問やご相談は、LINE公式アカウントからお気軽にどうぞ。
日々の活動の様子はInstagramでも配信中です。



