【異年齢保育の実践】年上と年下が育ち合う姿|あゆみの森こども園

異年齢で育ち合う

あゆみの森こども園では、異年齢保育を実践しています。年上と年下が一緒に過ごす中で、どんな育ち合いが生まれているかお伝えします。

保護者と子どもが一緒に活動するあゆみの森こども園のワークショップ

実際のエピソード

年上の子の姿

「小さい子が靴を履けなくて困っていたら、年長さんが『手伝ってあげる』と。自然に思いやりの心が育っています」(保育士)

年下の子の姿

「お兄ちゃんたちが木に登るのを見て、『僕もやりたい!』と挑戦する姿が見られます。憧れが成長の原動力になっています」(保育士)

屋久島の大きなアコウの木に元気に登って遊ぶこども園の園児たち

保護者の声

「一人っ子なので、園できょうだいのような経験ができているのがありがたいです」

「年下の子の面倒を見ることで、責任感が出てきたように感じます」

保育士の関わり

異年齢保育では、保育士が一人ひとりの発達段階を見極め、適切に関わることが大切です。年齢別の活動時間も設けています。


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