【子ども主体の保育】大人が決めない保育とは|実践のポイント

子ども主体の保育とは

子ども主体の保育」という言葉を聞いたことはありますか。大人が一方的に決めるのではなく、子どもの興味や意思を尊重した保育のあり方です。

木のおもちゃで創造的な遊びを楽しむこども園の園児

従来の保育との違い

従来の保育

大人が活動を決め、子どもは指示に従う。「今日は○○をします」というスタイル。

子ども主体の保育

子どもの「やりたい」から始まる。大人は環境を整え、サポートする役割。

カエルを手のひらに乗せて優しく観察する子どもの手のクローズアップ

実践のポイント

子どもの声を聴く

「何がしたい?」「どう思う?」子どもの声に耳を傾けます。

環境を整える

子どもが自分で選び、探索できる環境を用意します。

待つ

すぐに答えを言わない、すぐに手を出さない。待つことも大切な関わりです。

あゆみの森こども園での実践

レッジョエミリア教育の理念に基づき、子ども主体の保育を実践しています。


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