【転職体験談】人間関係に悩んだ保育士が屋久島で見つけた働き方

都会の園で悩んでいた日々

「毎日胃が痛かった」「日曜の夜が憂鬱だった」人間関係に悩み、保育士を辞めようかと思っていた先生が、屋久島で新しい働き方を見つけました。

亜熱帯植物に囲まれた黒い外壁のあゆみの森こども園職員寮の外観

転職を決めたきっかけ

「派閥があって、どちらにも入れなかった。子どもと関わる時間より、大人の顔色をうかがう時間の方が長かった気がします」

屋久島を選んだ理由

「とにかく環境を変えたかった。自然保育にも興味があり、『これだ!』と思いました。職員寮があったのも決め手でした」

地杉の床と高い天井が特徴的なあゆみの森こども園職員寮102号室の広々とした室内

今の働き方

「少人数なので、スタッフ同士の関係がシンプル。何より、子どもと向き合う時間が増えたのが嬉しいです。島の人たちも温かくて、人間関係のストレスが激減しました」

迷っている方へ

「環境を変えるのは勇気がいりますが、あの一歩を踏み出して本当によかった。保育士という仕事が好きになりました」


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