1歳・2歳から始める屋久島の保育園生活|あゆみの森こども園

小さなお子さまの入園をお考えの方へ

1歳、2歳という幼い時期に保育園に預けることに、不安を感じる保護者の方は少なくありません。「まだ早いのでは」「ちゃんとケアしてもらえるのか」そんな心配の声をよく耳にします。

あゆみの森こども園では、1歳児・2歳児クラスを設けており、小さなお子さまも安心して過ごせる環境を整えています。この記事では、低年齢児の保育についてご紹介します。

ピンクの帽子をかぶって砂遊びを楽しむあゆみの森こども園の子ども

1歳・2歳児クラスの特徴

ゆったりとした時間の流れ

低年齢児クラスでは、一人ひとりの生活リズムを大切にしています。食事、睡眠、排泄など基本的な生活習慣を、無理なく身につけていけるよう配慮しています。

大人のペースで急かすことなく、子どものペースに寄り添いながら、安心感の中で成長を見守ります。

担当制保育で愛着形成

特定の保育者が担当することで、子どもとの信頼関係を築いていきます。いつも同じ先生がそばにいる安心感は、心の安定につながります。

「この先生がいれば大丈夫」という安心感が、子どもの探索意欲を育みます。

五感を育む遊び

1歳・2歳の時期は、五感が急速に発達する大切な時期です。あゆみの森こども園では、自然素材を使った感触遊びを多く取り入れています。

小さな手で土や砂を触って感触を楽しむあゆみの森こども園の園児

  • 砂や泥、水を使った感触遊び
  • 葉っぱや木の実など自然物との触れ合い
  • 音の出るおもちゃでのリズム遊び

屋久島の豊かな自然は、子どもたちの感性を育む最高の環境です。

保護者の方へのサポート

丁寧な連絡・報告

お子さまの様子は、毎日の連絡帳や口頭でお伝えしています。食事量、睡眠時間、遊びの様子など、園での出来事を細やかにご報告します。

初めての保育園生活で不安なことがあれば、いつでもご相談ください。保護者の方の気持ちに寄り添いながら、一緒にお子さまの成長を見守っていきます。

慣らし保育の実施

入園時には慣らし保育を行います。短い時間から始めて、少しずつ園生活に慣れていただきます。お子さまの様子を見ながら、無理のないペースで進めていきます。

異年齢との関わり

あゆみの森こども園では、異年齢保育を取り入れています。小さな子どもたちは、年上のお兄さんお姉さんの姿を見て、多くのことを学びます。

年上の子に優しくしてもらった経験は、やがて自分より小さな子への思いやりにつながっていきます。

入園時期について

1歳・2歳児クラスは、年度途中の入園も受け付けています。定員に空きがあれば、随時入園が可能です。まずは見学にいらして、園の雰囲気をお確かめください。


お問い合わせ

1歳・2歳児の入園に関するご質問、見学のお申し込みは、お気軽にどうぞ。

ご質問やご相談は、LINE公式アカウントからお気軽にどうぞ。

日々の活動の様子はInstagramでも配信中です。

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