屋久島の地杉でつくられた園舎|木のぬくもりに包まれる保育環境

地杉の香りに包まれて

あゆみの森こども園の園舎は、屋久島産の地杉をふんだんに使用して建てられています。一歩足を踏み入れると、木の香りが優しく迎えてくれます。子どもたちは毎日、この温かい木の空間で過ごしています。

木のぬくもりあふれる保育室内のあゆみの森こども園の室内風景

地杉の園舎の特徴

温かみのある空間

床、壁、天井に地杉が使われ、どこを見ても木の表情を感じることができます。自然素材に囲まれた空間は、子どもたちの心を落ち着かせ、のびのびと過ごせる環境を作っています。

調湿効果

木には湿度を調整する力があります。屋久島は雨が多い島ですが、園舎内は年間を通じて快適な湿度が保たれています。

大きな窓から自然光が差し込むこども園の明るい保育室内部

地元の素材を使う意味

屋久島で育った木を使って建てられた園舎。子どもたちは毎日触れる木が、この島で育ったものだと知っています。地元の資源を大切にする心が、自然と育まれていきます。

木育の実践

  • 木の手触りを楽しむ
  • 木の香りを感じる
  • 木製のおもちゃで遊ぶ
  • 木の成長を学ぶ
  • 森の木と園舎の木をつなげて考える

木に囲まれた環境で過ごすことで、子どもたちは木の良さを五感で感じ取っています。

木のぬくもりが、子どもたちの心も体も優しく包んでくれます。


お問い合わせ

あゆみの森こども園の園舎を見学してみませんか。地杉の香りと温かさをぜひ体感してください。

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