森の活動とは?あゆみの森こども園の自然保育プログラム

森は最高の遊び場

あゆみの森こども園の名前にもある「森」。私たちは森での活動を保育の大切な柱として位置づけています。屋久島の豊かな森林環境を活かし、子どもたちが自然の中でのびのびと過ごす時間を大切にしています。

黄色い帽子をかぶって森の中を歩くこども園の園児たち

森の活動の内容

森の散策

園の近くには歩いて行ける森があります。定期的に森へ出かけ、木々の間を歩き、自然に触れます。季節によって変わる森の表情を、子どもたちは敏感に感じ取っています。

自然物との出会い

苔、木の実、虫、キノコ。森には子どもたちの好奇心をくすぐるものがたくさんあります。見つけたものを観察し、触って確かめ、時には持ち帰って製作に使います。

屋久島の原生林の中を探検するあゆみの森こども園の園児

五感を使った体験

森の中では、目で見る、耳で聴く、手で触る、鼻で嗅ぐ、時には口で味わう。五感をフルに使った体験ができます。この豊かな感覚体験が、子どもたちの感性を育てます。

森の活動で育まれる力

  • 自然への興味と探究心
  • 体力とバランス感覚
  • 危険を察知する力
  • 友達と協力する力
  • 自分で考えて行動する力

森という環境は、子どもたちに多くの学びを与えてくれます。

森での体験は、子どもたちの心と体を豊かに育てます。


お問い合わせ

あゆみの森こども園の森の活動について、詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

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日々の活動の様子はInstagramでも配信中です。

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