屋久島の自然が教室|子どもたちが学ぶ生きた環境教育
教室の外に広がる学びの場
あゆみの森こども園の教室は、建物の中だけではありません。園庭、近くの森、川、海。屋久島の自然そのものが、子どもたちにとっての学びの場です。世界自然遺産の島で、生きた環境教育を実践しています。

自然から学ぶこと
生態系のつながり
森の中では、植物と動物、土と水が複雑につながっています。子どもたちは虫を見つけ、その虫が何を食べるか観察し、自然のつながりを体感します。図鑑で学ぶより深い理解が生まれます。
命の循環
落ち葉が土になり、新しい芽が出る。その芽を虫が食べ、虫を鳥が食べる。命が巡っていることを、子どもたちは自然と理解していきます。

自然の力と美しさ
時に激しい雨が降り、風が吹く屋久島。自然の力の大きさを感じながら、同時にその美しさにも気づきます。苔むした岩、朝日に輝く森、虹。日常の中に感動があります。
環境教育の実践例
- 森の散策で植物や生き物を観察
- 水の流れを追って川から海へ
- 季節の変化を記録する活動
- 自然物を使った製作活動
- 地域の方から自然の話を聞く
自然と共に生きることの大切さを、幼いうちから体験で学ぶ。それが屋久島での保育です。
お問い合わせ
あゆみの森こども園の環境教育に興味のある方は、ぜひ見学にお越しください。
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