世界自然遺産の島で育つ子どもたち|屋久島での自然体験
世界が認めた自然の宝庫
屋久島は1993年に日本で初めて世界自然遺産に登録されました。樹齢数千年の屋久杉、苔むした原生林、豊かな生態系。この特別な環境の中で、あゆみの森こども園の子どもたちは日々過ごしています。

屋久島ならではの自然体験
森での活動
園の近くには深い森が広がっています。子どもたちは森の中を歩き、木々や苔、生き物たちと出会います。五感をフルに使って自然を感じる体験は、教室では得られない学びです。
川や海での遊び
屋久島は水の島とも呼ばれ、美しい川や海があります。夏には水遊びを楽しみ、生き物を観察します。自然の中での遊びを通じて、命の大切さも学んでいきます。

四季の変化を感じる
亜熱帯から亜寒帯までの植生が見られる屋久島では、季節ごとに様々な自然の表情に出会えます。花が咲き、虫が飛び、実がなり、葉が色づく。自然のサイクルを肌で感じながら育ちます。
自然体験がもたらすもの
- 豊かな感性と想像力
- 自然への畏敬の念
- たくましい体と心
- 生き物を大切にする心
- 探究心と好奇心
世界遺産の島で過ごす幼児期は、子どもたちの人生の土台となる貴重な経験です。
この島でしかできない体験を、子どもたちに届けたい。それが私たちの願いです。
お問い合わせ
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