都会から離島へ|保育士として屋久島に来て感じたこと

都会から離島へ——保育士として屋久島に来て感じたこと

あゆみの森こども園の伊藤です(仮名)。東京の保育園で5年働いた後、屋久島に移住してきました。都会と離島、両方で保育を経験した私が感じたことをお伝えします。

屋久島の大きなガジュマルの木に元気に登って遊ぶこども園の園児たち

東京での保育士時代

東京の園では、限られたスペースの中で保育をしていました。園庭は狭く、公園への移動も大変。毎日が慌ただしく過ぎていきました。

転機となった出来事

ある日、「本当にやりたい保育とは何か」と考えるようになりました。自然の中で子どもたちとゆったり過ごす。そんな保育を実現できる場所を探し始めました。

屋久島での保育

ここでは、森が教室です。子どもたちは毎日のように自然の中で遊び、発見し、成長していきます。都会では見られなかった子どもたちの姿に、感動の連続です。

「子どもたちが虫や植物に夢中になる姿を見ると、これが本来の子どもの姿なんだと実感します」

働き方の変化

通勤ラッシュがない、残業が少ない、自然の中でリフレッシュできる。働き方も大きく変わりました。心身ともに健康になった気がします。

移住を迷っている方へ

不安はあると思います。でも、一歩踏み出す価値は十分にあります。ぜひ一度、見学に来てください。


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